カテゴリ:文化



28日 10月 2015
 つくば市は、6千万年前までに隆起した筑波山地や、2万年前まで桜川低地を流れていた古鬼怒川が形作った、特徴的な地形があります。人々は、このような自然地形を、ときには利用し、時には手を加えて、暮らしに役立ててきました。この企画展では、つくば市の地形と人々が育んだ歴史とのかかわりを、出土品や古絵図、古写真等により紹介します。
20日 10月 2015
江戸・明治期のガマの油の原料「馬油」...
17日 10月 2015
 筑波山地域ジオパーク構想と連携し,巡回企画展「つくばの地形と歴史」と講演会等を開催される。展示では,つくば市の地形と人々が育んだ歴史との関わりを,出土品や古絵図,古写真等により紹介される。会期中には,筑波大学人文社会系准教授の滝沢誠氏を招き,古墳時代の首長墓の分析から当時の地域や社会についての講演会が開催される。また,小田城跡で親子体験発掘も予定されている。 1 巡回企画展「つくばの地形と歴史」  会期1:11月1日(日曜日)~11月23日(月曜日・祝日)・出土文化財管理センター  会期2:12月2日(水曜日)~12月22日(火曜日)・市役所1階情報コーナー  会期3:1月12日(火曜日)~2月7日(日曜日)・谷田部郷土資料館  9時~16時30分(入場無料),第1・3日曜日14時から展示解説,  会期1・3は月曜日休催 2 講演会「桜川流域の古墳と古代の筑波 ー筑波のクニの考古学ー」  日時: 12月20日(日曜日)13時30分~15時30分  会場: 市役所2階会議室201  講師: 筑波大学人文社会系准教授 滝沢誠氏  以上、 つくば市のHP 平成27年10月16日 掲載     「巡回企画展「筑波の地形と歴史」から
03日 10月 2015
 茨城県は10月2日、2018年の「第十七回世界湖沼会議」の県内開催が決まったと発表した。国内での開催は4回目で、県内では1995年以来、23年ぶり2回目になる。世界湖沼会議は、研究者や行政、市民らが世界の湖沼で起きている環境問題や、その解決策を協議する。...